2017年7月19日水曜日

この夏は、芝生の雑草と格闘中。




植えてから20日を経た芝生の状態、天候を見ながら週に2~3回散水したおかげで根着きはまずまずのようだ。
そして天敵の雑草が芽を出し始めた。Photo by Jovial TAKA



ご自宅の庭に芝生を植えられている方、あるいは仕事柄(ゴルフ場とかサッカー場の芝生管理など)芝生の手入れを

されている方ならよくお分かりのことと思うが、芝生をきれいにキープするのにはとても手がかかるしお金もかか

る。定期的に肥料をやったり目土を入れたりはもちろんのこと、伸びたら刈らねばならないし、次から次と生えて

くる雑草は抜いたり除草剤を散布したりして退治せねばならない。よく「隣の芝生はきれいに見える」という例え

も出されるが、程よく刈り込んで雑草もない芝生は多くの人のあこがれだが、これには膨大な時間と労力がいるの

だ。手掛けた人ならそのことは良くわかるが、傍から見ているだけの人はそのことを理解できない。




芝生に生えるイネ科の雑草その①:ヒメクグ、芝生とよく似ているが5㎝以上伸びてくるとはっきり区別がつく。


私が住む集合住宅の北側には四本桜公園があり、南側は広い庭で周りは生垣(アカメモチとツツジ・サツキなど)で

囲われている。元々芝生だった庭は、昨年の耐震工事の折に資材置き場となり、配水管工事のため剥がされてし

まった。耐震工事が終わった後ずっとむき出しの土のままだったのだが、梅雨の時期を見計らってようやく芝生

植え直す工事が始まった。いわゆる゛原状回復゛の工事なのだが、6月末でその工事も終わり一面に新しい芝生が

敷き詰められた。四本桜公園と建物の庭・外周をきれいにし美観を保つ役柄(ボランティア)で、芝生工事に立ち合

い担当者とその後の管理についていろいろ話した。その要点として、夏場を越すまでの水やりと雑草の除去の二つ

を託され、「大変でしょうがよろしくお願いします。」とのことだった。



芝生に生えるイネ科の雑草その②:メヒシバ、成長が早く30㎝以上伸びると花穂をつけ種をまき散らす。
繁殖力も強力なので、5㎝以内に抜くか除草剤を散布。


30~40代は東京郊外の八王子に建てた家に住み、庭木や芝生の手入れ、畑での野菜・果物づくりをしていた事もあ

り、芝生も近くの大きなホームセンターで購入して自分で植えた。その経験もあったので、同じ建物住民2人に

手伝ってもらい、芝生の管理も自分たちで始めた。冒頭の写真は庭半分東側のもので、後方にもう半分西側があり、

芝生を貼った面積は5×25m・125㎡ある。結構な広さだ。2~3日置きに天気を見ては水やりを続けたので、ようやく

芝の根が付いてきた。しかし、この猛暑だ。一部根付きが悪く黄変して来た個所もある。散水のせいか、雑草の芽

沢山出始めた。一本づつ抜いても白い茎の部分までしか抜けず、地中の根はそのまま残ってしまう。そしてまた

何日か後に芽を出してくるのが解った。これでは全くイタチごっこだ。



芝生に生えるイネ科の雑草その③:スズメノヒエ、芝生の下で根を伸ばして拡がっていくので厄介。
固まって茂るので抜くと芝生まで取れてしまう。除草剤の力を借りるしかないか?


そこで、近くのホームセンターで芝生専用の除草剤を購入した。朝のウォーキングの折に犬を連れて散歩している

元庭職人のKIさんに聞いてみると、小さいスプレー(洗剤などが入っている)で直接葉茎・根元に散布するのが効果的

だし、手は掛かるが小さな筆で茎の中心と葉に塗り付けるともっといい、とのこと。芝生を植えてから10日程経って

から庭一面の雑草一本づつにスプレーして回った。除草剤をかけまわしながら、「これはえらいしんどい作業をや

ることになったなぁ~!!」とぼやいてはみたが、やり始めたからには仕方がない、と覚悟を決めた。




芝生に生えるイネ科の雑草その④:ハマスゲ、芝生下の根の長さは5~10㎝もある。抜いても根の上に部分で
切れてしまい、根が地中にそっくり残りまた生えてくるので厄介だ。イネ科の雑草は同じ様な性質なので、
長く(30㎝以上)伸ばさないのが肝要。以上雑草の画像は除草剤メーカーHPより。



イネ科雑草に対してはやや効力が劣る除草剤(シバニード シャワー・住友化学園芸)だが、スプレーで散布後
10日で芝生のヒメクグが枯れ始めた。芝用除草剤なので、芝生の方は枯れずに元気でいる。



少し芝生に生える雑草を調べてみようと思い、除草剤メーカーのHPや製品の成分などを検索してみたら次のことが

解った。①芝生に生える雑草と言っても沢山あり、イネ科・キク科・カヤツリグサ科・マメ科など多種類に渡ってい

ること。②基本的には薬剤が葉・茎から浸透して根に届き、根を衰退させて枯死させる効果があること。③主成分

が効く種類と効かない種類があること、などだ。当方の庭の雑草はイネ科のものが多いので、この種に効く除草剤

を選んで通販で注文した。少量の粒剤を100~200倍に水で希釈して散布するタイプで、「シバゲンDF」という製

品だ。これなら管理も容易な気がする。今週中には手元に届くので、次回この除草剤を散布してまた様子を見よう

と思う。ついでに、庭木の定期的な剪定や手入れをお願いしてるTN造園さんに来てもらい、芝生の状態を見ても

らった。夏を越して芝の根が着いたら一度刈り込みをしましょう、それまでは水やりと雑草取りを大変でしょうが

よろしく、と植芝会社担当と同じことを言われてしまった。どうやらこの夏は、芝生の雑草と付き合っているうち

終わってしまうかもしれない。やれやれ!


2017年7月18日火曜日

干上がった野川と夏花たち




今年の春の降雨量減少と空梅雨のおかげで水流が干上がってしまった野川! 鯉も小魚も、鴨たちやサギなども
姿を消してしまった。もちろん、カワセミの色鮮やかな羽色も見られなくなった。箕和田橋にて。
All Photo by TAKA



武蔵野の大地に降った雨は伏流水となって国分寺の谷戸から湧き出し、国分寺泉町の大池付近が源流となり、通称

「お鷹の道」からの湧水と合流して野川の清流となる。その後、小金井・多摩霊園・調布・狛江と流れて、世田

区の二子玉川で多摩川と合流する。その両岸は遊歩道が整備され、市民の憩いの場として朝夕のウォーキングや

サイクリングを楽しむ人も多く、春の桜並木や菜の花の景観が人々に親しまれ、飛来する鳥(鴨やカワセミ・サギや

カワウなど)も多く見られ、自然の景観が残る貴重な清流なのだ。別に観光PRするつもりではないが、週に3~4回は

かくいう私も朝のウォーキングを楽しむ場所でもある。




元気の良い夏花の一つ百日紅(サルスベリ)、百日咲き続けるという位夏中次から次と開花する姿は、元気な
時はいいのだが、暑さバテしている時はちょっとゲンナリしてしまう。野川遊歩道の一角で。



ところが ! だ。野川がピンチなのだ。私が狛江に越してきてもう15年程になるが、一度だけ野川が干上がったのを

見ている。あれはもう7年ほど前だったように記憶しているが、その年の降雨量の少なさと酷暑で暑い日が続き、

清流は全く消えて水がなくなってしまったのだ。今回はそれ以来のことだ。7月初めから水流がなくなったのだが、

台風3号(7月4日の夜)の大雨で川は流れを取り戻したかに見えたが、3日位で元に戻ってしまった。たまにぱらつ

く雨程度では流れは戻ることもなく、早梅雨も終わりに近づいている。九州地区は只ならぬ集中豪雨に見舞われ、

河川の氾濫や山崩れが多く発生し、亡くなった方も多く、避難した方達は大変不便な避難所暮しを強いられてい

るのだ。しかし雨が降らないところは河川も干上がってしまうし、ダムにがたまらず、気候の大変動と極端な

気象状況に振り回される我々にとっては、いよいよエネルギーを使いまくったつけが回ってきたかと思うものの、

お天気頼みの日々が続いているのは如何ともしがたい。



槿(ムクゲ)も元気な夏花の一つ、夏中次から次へと開花し続ける。韓国の国花でもある。このムクゲは花柄が
やや大きくて見栄えがした。駅近くの高層マンションの遊歩道にて。



このブログを書いていたら、昼過ぎに急に雷が鳴り、にわか雨が30分程降った。大気不安定は梅雨の終盤の決まり

文句で、言葉は悪いが私は゛梅雨の最後っ屁゛と呼んでいる。これから本格的な夏がやって来るのか、と思うと

ゲンナリするが、野川の水流の回復には大きな台風が2~3個やって来ないと無理なような気がする。そうなると

日本のあちこちに色々な被害が発生するし、我等は大変な時代を生きて暮らさねばならないのか!? と不安はよぎる

が、とりあえずよく食べて良く寝て、身体を良く動かすことで乗り切っていこうかと思う今日この頃であります。



夾竹桃(きょうちくとう)も元気な夏花の一つ、夏の青空にはこの花色が映える。喜多見の住宅街にて。


最近公園の一角や遊歩道のでよく見かけるびっしりと小花を付けた植え込みはジャスミンなのか卯の花なのか? 
それともDNA配合で改良された園芸種なのか? 判断に迷う。強い芳香を漂わす様は両方のDNAを引き継いでいる
と思われるが...野川の遊歩道にて。


トンボ公園の一角に、舟形花壇(というより、古いボートにペンキ塗りして花壇にしてしまった!)に植えられた
マリーゴールドやブルーサルビアの寄せ植えを見た。なんともはや...





さてさて、野川の清流が戻るのは何時の日のことか? 同じく簑和田橋にて。

クレマチス踊場と這沢




クレマチス踊場(おどりば・テキセンシス系)、4枚のうす桃色筋入り花弁を横から下向きに咲く。蕾の唐辛子形と
開き始めの鈴形、そして丁子型の満開形が同時に見られるので、思わずチャリを止めてしばらく見とれてしまった。
小田急線喜多見駅近くの個人宅のフェンスにて。All Photo by Jovial TAKA


酷暑の日々であります。くそ暑いんであります!  West Tokyoの我が町狛江では、空梅雨で雨はほんのお湿り程度、

7月に入ってから夏日が続き、ここ一週間はすでに昼間35℃前後の高温と25℃を超える熱帯夜が続いております。

まだ7月下旬にならないのに、すでに夏が半分過ぎた感があります。やれやれ! ...


チャリで通りかかった時、「あれっ! クレマチスの這沢かな?」と思ったのだが、デジカメは持っていなかったし、

仕事で移動途中だったので後日出直してじっくり見させてもらった。道路に面したフェンスに絡まって、沢山の

花と蕾を付けていた。蕾や咲始め・満開の形から、「這沢」ではなく「踊場」だと推察された。このベル型の不

思議な形状花は、クレマチスの中でもテキセンシス系に属す珍しい種類で、お目に掛かるのはなかなかないのだ

が、ご近所でこの花に出会えたのは幸運なことだと思う。




踊場は下向きに咲いているので、しゃがんで下から煽ってみた。丁子型の4枚花弁が良く見えた。


「踊場」も「這沢」も花名は日本語だ。このこと自体も珍しいことなのだが、二つともクレマチス育成家・小沢

一薫(おざわかずしげ)が作出した品種であり、このことは以前のブログ記事(2016年5月6日「花菜ガーデンのクレ

マチスは見頃だった・その2」http://jovialtaka.blogspot.jp/2016/05/2.html)で触れたことがあるので、気になる方は

覗いてみて頂きたい。




クレマチス這沢(はいざわ)の短いベル型の可愛らしい咲きっぷり、゛鈴なり゛ですね ! ちょっとピンクの
小ダコっぽいかもしれない(4本足ですが)。画像は、バラとクレマとネコと鳥より



丁子型の花という事では、ヂンチョウゲ(沈丁花)を思い出した。トンボ公園にて。



ザクロ(柘榴)の花も似たような形をしていたが。実際花弁は6~7枚、ウィンナーソーセージの下に切身を入れた
タコ型を連想してしまう。ザクロは、庭植えの果物として子供の頃はイチジク・ナツメ・クルミ・桑グミなどと
共に身近にあったものだが、今や見ること自体が珍しい果物になってしまった。画像はkotsubuより


2017年7月5日水曜日

当ブログ記事への検索表示回数・ベスト30を見てみる。




『木洩れ日と白バラ』狛江界隈の公園で Photo by Jovial TAKA


「Jovialidade do TAKA」(ジョビアリダージ ド タカ:ポルトガル語で「タカの楽しみ」の意味)をタイトルにして、

2008年3月にスタートした私のブログも、今年の7月現在で通算9年4ケ月(112ケ月)・482タイトルの記事となってい

るので、凡そ月平均4,3回の記事を載せ続けてきたことになる。スタートした時点でこの様な長期に亘って記事や

画像・動画などを掲載するることは全く予想していなかったし、またどこまで続くものやら見当もつかなかった

のだが、自分の興味あるジャンルの色々な楽しみを綴ってきたら、何時の間にか今日に至っている、というのが

正直なところかと思う。友人や知人から、記事を見た感想を聞くこともあるし、友人伝いにそのまた友人の繋がり

で記事に対するコメントを聞くこともあるし、でもそれはあくまで結果であって、自分としては興味の赴くまま

に、また楽しみの記憶を整理しておこうと言う気持ちで続けてきたように思う。主だったジャンルは、ページ左

のタイトル・ラベルに振り分けてあるので、興味ある方はそのタイトルをクリックしていただくと、テーマに関連

する記事が過去にさかのぼって見られるのでお試しいただきたい。


最近のある日、自分の投稿した記事を編集するページを見ていたら(全ての記事の日にちとタイトルが時系列で表示

されている)、読者というか、このブログ記事の外部からの検索表示回数が総てカウントされているのに気が付いた。

当初からこの様な検索表示があったのか、今までは判らなかったのだが、ある日気が付いたのだ。そこで、過去に

さかのぼって全ての記事の表示回数を調べてみた。それを一覧表で見てみたら、自分でもへぇっ~! と驚いたり、

面白かったりしたので、これはこのブログを覗いていただいてる皆さんにもお伝えしてみようという気になった。

あくまで、この小さなブログ内のことなので興味の薄い方もおられるだろうが、ひとまず「ベスト30」の記事タイ

トルと検索表示回数を以下載せてみたいと思う。インターネット内の検索なので、たまたまヒットした場合もある

かもしれないが、多いものでは3,000回以上の検索数があるので、興味に引かれて記事を読んだり画像を見たりされ

た方もいるかもしれない。


当ブログ記事への検索表示回数・ベスト30(2017年7月1日現在)

 1.  PAバランスの解決に、DPA 4099G AER Compact 60-2の組み合わせを選択        3,812          2011/07/24
 2.  高橋真梨子コンサート                                                                                                3,752          2008/ 07/25
 3. 真夏のブルーベリー摘みは、ご近所で。                                                                   2,300          2014/08/09
 4. ANTHEM SL Classical を、マイ・ギターに取り付けた。                                         2,038          2012/08/19
 5. コードとリズムによって、ボサノヴァのグルーブ:゛横揺れ感゛は創られる          1,920          2012/03/30
 6. 回転椅子修理・始末記                                                                                                1,654          2015/06/21
 7. 半音づつ、下がったり上がったりするコードはニュアンスが豊かだ。                1,569         2012/03/24
 8. 佐伯泰英の「酔いどれ小藤次留書」・新作を読む(その1                                     1,056         2011/09/20
 9. 佐伯泰英の「酔いどれ小藤次留書」・新作を読む(その2)                                          893          2011//09/21
10. シルク・ドゥ・ソレイユの『オーヴォ』は、アクロバット芸術の極地だった。        793          2014/04/29

11. 毎月第4金曜日は、グレコで「ボサノヴァ・ナイト」                                                  720          2012/05/13
12. シルク・ドゥ・ソレイユの『OVO』は、ラテン音楽とアクロバットの総合芸術        555          2014/05/01
13. アダージョDマイナーと、アダージョGマイナー                                                         545          2010/02/07
14. キッチンが走る、安曇野編                                                                                           484          2011/06/13
15. アリッサ・シズニーの滑らかなスケートは、氷を削る音がしない!                            482           2010/12/15
16. アンドリュー・ワイエス展                                                                                           475          2008/12/30
17. 椿 珈琲店 の、夜は更けゆく                                                                                         428          2010/ 06/02
18. 春の陽射しに、梅の花も開き始めて。                                                                         423          2012/03/13
19. クレマチスが咲く頃は、牡丹の花も満開となって                                                       412          2010/05/06
20. 真夏の夜に、フラダンスとハワイアン生演奏を満喫する                                            393          201107/03

21. フィギュアスケート・Grand Prix Final 2011から                                                        373          2011/12/13
22. フィギュア・スケート ISUGPS NHK 女子シングルより                                      358          2013/11/12
23. 五月晴れの空の下、春バラの花盛りを楽しんだ                                                          332          2011/05/28
24. 2013年のカレンダーは、J・オキーフの「花」と広重の「名所江戸百景」                329           201211/11
25. 雨上がりの新宿御苑で、寒桜を見る                                                                            286           2012/03/19
26. 2012・世界フィギュアスケート世界選手権から(その2.女子シングル)                  282           2012/04/03
27. ジョージア・オキーフとサンタフェ                                                                            275           2008/07/13
28. 幸せの黄色いウクレレ                                                                                                  277           2012/01/21
29. 夏の食彩と最近のライブから                                                                                       246           2010/07/27
30. 普通運転免許・再取得奮戦記ーその5:仮免技能試験にやっと合格                           242           2016/09/02


トップと4番は、クラシック・ギターのサウンドを如何に良質でバランスよくライブ来場者に届けるか、というPA

問題解決がテーマなのだが、とても多くの方が身近な問題として参考にしていただいたのだろう。音楽関連で高橋

真梨子コンサート訪問記(2番)のアクセス数にはビックリ! また、ボサノヴァ・サウンドのコード理論(5番と7番)は

自論をまとめたものだが、こういうテーマへの関心の高さは、ボサノヴァ・ジャズ音楽ファンの広がりを感じる

ものだ。13番は、TVドラマ「剣客商売」のテーマ音楽についてだが、こんなレアーな記事に興味を持たれる方も

いるのか! と感心しきり。

自分でもビックリなのは、3番のブルーベリー摘みと6番の回転椅子修理の記事、ほんとに些細なことやご近所の

話題なのだが、面白かったのだろうと推察する。美術展やフィギュアスケート、花巡りと花写真については、多

くの方が趣味的な世界として関心を持っておられるだろうから自身も納得するが、記事を楽しんでいただけたの

なら望外の喜びでもある。佐伯泰英の小説(8・9番)やシルクド・ソレイユ(10・12番)は、それ自体にファンが多い

ので、関心の高さは納得できる。最近の記事ではあるが、30番の連載記事のその5は、府中自動車運転試験場での

試験記事だが、超難関の免許試験でご苦労されている方が多いのだろうと思う。少しでも参考になればと思うが、

今後もアクセスが続く記事の一つだと思う。

以上、ざっと見てみたが、当ブログ内で時系列に遡っての検索も可能なので、興味ある記事をチェックしたい方は、

ブログ左の年度検索やジャンル検索で確かめて頂けたらと思う。今後も興味ある話題と自分でも楽しめるジャンル

の話題を見つけて、画像・動画と共に掲載して行くつもりです。引き続き、皆様の当ブログへのご愛顧をお願い

する次第であります。