□管理フィッシングセンター用釣り道具 ①fenwick FS50 5' 13/4OZの2ピースロッド ②ABU Cardinal33のスピニング
リール ③スプーン各種:CECILIA15g、MIU8g、Dardevle7g/3g、D-Sline3g とシンキングタイプノミノー
:FlatfishF4、RYUKI Spearhead50Sなど ④スプリットリング オープナー(リング外し) ➄針外し ➅ルアーケース
⑦小継3段取り込み網
台風や秋雨前線の影響でこの秋10月の天気はなかなか安定せず、曇り日や小雨の日が多く日照時間も少なかったが、
ここへ来てようやく晴れ日が続きそうな気配になってきた。行楽シーズン到来ということで出かけられる方も多い
と思うが、かく言う私も天候の回復と安定を待っていた一人だ。この週末(20日・21日)に出かける予定でいたのだ
が、宿泊予定先が冬のスキーシーズン前の手入れや準備で休館だったり、ライブハウスが貸し切りのため予約不可
だったりで、今月末の27日~30日に出かけることにした。行く先は言わずもがなの白馬で、今年4回目の小旅行
となる。
このブログにも、小旅行のあれこれを帰ってから現地画像や記事にして載せてはいるが、出かける前にコメントを
載せるのは極めて異例で初めてのことではある。今回の旅は、まず第一にアルプス山麗と白馬の紅葉を堪能するこ
とだ。言わば「紅葉狩り」なのだが、海抜1,000メートル以上の栂池自然公園や八方尾根・白馬岩岳などはすで
に落葉している。お目当ては、冠雪し始めた白馬三山とその下の山麗・ふもとの森や林の「紅葉3段階」を、松川・
姫川の清流とともに見てみたいのだ。同行する連れが、この春に白馬に来た時のスケッチを元に油彩作品を現在制
作中だが、もわっと霞みがかった春景色の中にアカシヤの白い花と白馬三山の景色がとても印象的だったのが制作
の動機となった。これはぜひ、秋の紅葉の景色もぜひ描いてみたいとの制作意欲が湧いてきて、関東・信越圏の紅葉
名所なる所に行くよりも、白馬に行ってみよう!ということになったのだ。
□冠雪の白馬三山とふもとの紅葉・松川の澄んだ清流(白馬村ホームページより)
こんな景色に出逢えたらとてもラッキーだが...
すでに姫川上流域の渓流釣りは他県の河川同様禁漁期間に入っている(10月より来年2月まで)。ただし、管理フィッ
シングセンター(F/S:いわゆる釣り堀だが、清流の水を引いた自然の中の池で景色も良い)は禁漁期間なるものはない。
冬の豪雪時のみ休業となるが、それ以外は何時でもオープンだ。私自身は自然の渓流が好みだが、少々高くてもF/S
で釣りをして、釣り上げた魚をその場でバーベキューして食べたり、フィールドに出る練習を兼ねて訪れる人も多い
ようだ。今回は、松川の清流を引いた「白馬八方ニレ池フィッシングセンター」で釣りを楽しんでみようと予定して
いる。おにぎりなどのお弁当持参で、釣った魚(ニジマスやイワナなど)をその場で塩焼きにして食べようと目論んでい
るのだ。果たして首尾よく釣れるだろうか???
シングセンター(F/S:いわゆる釣り堀だが、清流の水を引いた自然の中の池で景色も良い)は禁漁期間なるものはない。
冬の豪雪時のみ休業となるが、それ以外は何時でもオープンだ。私自身は自然の渓流が好みだが、少々高くてもF/S
で釣りをして、釣り上げた魚をその場でバーベキューして食べたり、フィールドに出る練習を兼ねて訪れる人も多い
ようだ。今回は、松川の清流を引いた「白馬八方ニレ池フィッシングセンター」で釣りを楽しんでみようと予定して
いる。おにぎりなどのお弁当持参で、釣った魚(ニジマスやイワナなど)をその場で塩焼きにして食べようと目論んでい
るのだ。果たして首尾よく釣れるだろうか???
渓流釣りでは、私自身の仕掛けは和竿に毛鉤(時期によっては餌釣り)というまことにシンプルな釣りスタイルなのだ
が、F/Sでのルアー・またはフライ釣りでは、道具仕立ても釣り方もガラッと変わるのでその準備が必要になった。
30年以上前に使っていたフェンウィックのロッドとABU Cardinal33のリールを引っ張り出してきて、リールにオイ
ルをくれたり、スプールに新しいラインを巻きなおしたりした。試しにスプーンを付けて、近くの多摩川の澱み
でスプーンの投入やリールの巻き戻しをテストして、ロッドとリールの操作感覚を蘇らそうと練習した。何せロッド
とリールは30年以上使ってなかったからね!
が、F/Sでのルアー・またはフライ釣りでは、道具仕立ても釣り方もガラッと変わるのでその準備が必要になった。
30年以上前に使っていたフェンウィックのロッドとABU Cardinal33のリールを引っ張り出してきて、リールにオイ
ルをくれたり、スプールに新しいラインを巻きなおしたりした。試しにスプーンを付けて、近くの多摩川の澱み
でスプーンの投入やリールの巻き戻しをテストして、ロッドとリールの操作感覚を蘇らそうと練習した。何せロッド
とリールは30年以上使ってなかったからね!
一番大変だったのは、F/S特有の状況に合わせて道具を用意することだった。多くのフィッシャーマンが訪れるF/S
では、基本的に魚を傷めず弱らせずに「キャッチ & リリース」することが原則なので、フィッシング・ネット、
針外しとバーブレスフック(返しのない針)の使用がマナーとなっているのだ。以前からの手持ちルアーに加えて新し
く購入したルアー(野外の渓流用に3本針が装着されている)もすべて、返しのない1本針と交換した。テンカラ用の針
制作キットに3本バリを固定してリングから外し、一本針に取り換える作業はなかなか手間がかかる細かな仕事だ。
これも専用工具(リング外し)のおかげで大分楽になった。さて、準備はまずまず整ったが、果たしてF/Sセンターの
魚たちはチャンと挨拶してくれるだろうか???
では、基本的に魚を傷めず弱らせずに「キャッチ & リリース」することが原則なので、フィッシング・ネット、
針外しとバーブレスフック(返しのない針)の使用がマナーとなっているのだ。以前からの手持ちルアーに加えて新し
く購入したルアー(野外の渓流用に3本針が装着されている)もすべて、返しのない1本針と交換した。テンカラ用の針
制作キットに3本バリを固定してリングから外し、一本針に取り換える作業はなかなか手間がかかる細かな仕事だ。
これも専用工具(リング外し)のおかげで大分楽になった。さて、準備はまずまず整ったが、果たしてF/Sセンターの
魚たちはチャンと挨拶してくれるだろうか???
□Hakuba Acoustic のライブホール、定期的なハウスバンドのライブと宿泊客・近隣の訪問客によるライブ出演が
可能とのこと。(当館のHPより)
さて、昨年の秋に宿泊した白馬のホテルでは、夕食後にバーカウンターのあるホールで置きギターを使った即席
ライブ(Taka & Rocoで)をさせてもらいとても楽しかった。有料でも何でもないスタイルだったが、ホテルの方達と
宿泊のお客さんたちとでひと時を過ごしたのが心地よかったので、他のライブスポットを探していたらなんか良
さそうなライブハウスが見つかった。Hakuba Acoustic は、音楽スタジオやライブホールを備えたリゾートハウス
で、週末を中心にライブも行っているとのこと。オーナーはプロのギタリストと聞いているが詳細は現地に行って
みないとわからない。ご本人とのメールのやり取りで、「どうぞ出演して歌と演奏を聞かせてください。」との
快諾を得たので、28日(日)の夜ライブにTaka & Rocoで寄らせてもらうことにした。自己紹介がてらに最近アップし
たYouTube動画を案内したら、すんなり話が進んだ。こういう時には電話や手紙よりも、誰でも視聴可能なメディ
アの存在はありがたいと思った。
というわけで、まだ行ってもいない白馬の予告編ではあるが、何だか盛りだくさんな旅となりそうなので楽しみ
にしている。問題は天気ですね! 好天に恵まれるといいな!
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