2013年4月18日木曜日

クレマチスの花が咲けば、国領神社の「千年乃藤」も咲いて。




ベランダに置いている、我が家のクレマチスの鉢2つの花が開き始めた。今年も元気な姿で、
薄紫の花を沢山つけている。左の鉢は半分開花で、まだ蕾が多い。 ALL Photo by TAKA
今年のサクラの開花が、例年より10日ほど早かったペースで、我が家のクレマチスも早めに開花した。概ね、ゴールデンウィークの始め辺りが咲き頃なのだが、今年はずいぶんと早い。今週の温かな陽気で、一気に花開いてしまった。部屋に入れて、しばらく目を楽しませてもらうことにした。
この2つの鉢は、2008年の初夏に、深大寺の門前の花屋で一鉢を入手し、翌年に株分けしてもう一鉢を増やした。だから、今年で6度目の夏だ。ずいぶんと良く持っているものだ。一廻り大き目の鉢に一度移し、毎年花後に枝を整理し、少しお礼肥料をやっただけだが、爽やかな色のこの花が咲くと、いよいよ夏の訪れを予感する。
数年前に訪れた「クレマチスの丘」(静岡県長泉町)を、今年は久し振りに訪れてみたいと思っている。クレマチスを中心にした花と美術館・文学館などの複合文化施設だ。我が家のクレマチスの開花からして、クレマチス・ガーデンの花も今年は早いかもしれない。
そんなことを思いながら、甲州街道を調布に向かってチャリで走っていたら、布田にある国領神社の藤の花が目に飛び込んできた。「え~! ずいぶんと早いなぁ~!」と言いながら、すでに花見に来ている方たちと一緒に、薄紫の花穂を垂らす藤花をしばらく観賞した。
「千年乃藤」と呼ばれるこの藤の樹は、樹齢は約500年、2本の鉄塔に支えられて、いちど10メートルほど上に伸びた樹が、下に降りて藤棚を作っている。今年の花付きはなかなか良いので、辺りには芳香が漂い、蜂や小虫が蜜を求めて飛び交っていた。

国領神社の由来は、国領神社と神明社の二社を合わせた神社とされているが、創建年などはわかっていない。しかし、主祭神が『神産巣日神(かみむすひのかみ)』、配祭神が、『天照大御神(あまてらすおおみかみ)』と、『建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)』とされているから、やはり奈良時代以前、と推測される。
ま、とても古い歴史のある神社ということですね。








このところ、日照時間も大分延びている。夕方の明かりでも、花がまだはっきりと見える。狛江周辺で見かけた花々をいくつか載せてみます。
街路樹でも多く見られるハナミズキ(左)、白花もきれいだが淡いピンクの花もまた艶やか。初夏の花ですね。コデマリ(右)の花も、沢山の白花を枝につけて、風に揺れている(公園の一角で)。






















八重のヤマブキ(左)は、一重に較べて花色が濃い。マリの様な形に花が開くので、とても賑やかに感じる。 
かたや、花房が四裂したピンクのツツジ(右)、薄暮のなかで一際鮮やかな花色だった。




サクラ(ソメイヨシノ)の季節は日本列島を北上しつつ、終わりに近付いているが、初夏の花はこれからだ。牡丹・芍薬・夏バラ・花菖蒲などなど...今年はどんな素敵な花たちに会えるか、それがとても楽しみだ。

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