2016年7月29日金曜日

梅雨の終わりの多摩川・オイカワの毛鉤釣り




梅雨の終わりの多摩川・オイカワの毛鉤釣り YouTube動画 釣り人と撮影・編集 by Jovial TAKA


今年の関東地区の梅雨もようやく明けた。ここ数年は梅雨明けが早く、熱く長い夏・猛暑酷暑の夏が続いていたので、7月の

終わり近くまで気温が上がらずに梅雨空が続いていたのは珍しいと思う。この後、8月・9月と暑さが続くと予想されるが、

不安定な地球の気候ゆえ天候がどんな展開になるのか、気象予報士泣かせの天気予測は難しい。

私の家近くの多摩川では(チャリで10分程)、オイカワの産卵期が続いているので(6月初め~8月終わり位)、朝早起きして

多摩川に繰り出してみた。梅雨の雨は、沖縄や九州では集中豪雨となって、河川の氾濫や山崩れ、家屋への浸水など、

多くの被害をもたらしたが、関東地区では時折落雷と土砂降りがあった位で、まとまった雨は少なかった。栃木や群馬のダム

近辺では降雨量が相変わらず少なく、ダムの水位は一向に回復しておらず、ここを水源とする東京地区の水道エリアでは、

夏場の節水が叫ばれている。通年の梅雨時では多摩川も大増水し、怖いくらいの濁流が河川敷まで溢れることがあるのだが、

今年はやや増水程度に収まっている。


この朝釣り上げたのはほとんどオイカワで(オスとメス半々位)、春先から初夏に主役だったアユはほとんど姿を見せなかった。

遡上して上流に移動していったのか? グラスファイバー5,4mの竿に小さな毛鉤が数個とウキが付いた仕掛けを上流から

流して、扇状に水面を探っていく。仕掛けを引いたり流したりして、毛鉤に水面を飛来する羽虫のような動きを与えるのが魚の

食欲をそそるコツなのだ。

実際に、上流に向けて仕掛けを挽いたときに当たりがあり、オイカワが針に掛かってくることが多い。大腿部までのゴム長靴

(゛バカ長゛と呼ぶ)を履いて、川の中を移動しながら仕掛けを流し、引き揚げてはまた流す。その作業を繰り返して約1時間半

ほど釣りを楽しんだ。途中毛鉤を捕食したものの針掛かりせずに゛バレ゛てしまうことも多々ある。20匹余のオイカワを釣り

上げたたが、その内の数匹は手持ちのデジカメで動画撮影してみた。左手で竿を持ち、右手で撮影だから上手くカメラらに

収めるのは難しいのだが、なんとか撮影できた。今回はナレーションとテキスト(タイトルや説明)も動画に組み込んでみた。

釣り上げる時の引きはオスの方が強く、かなりの手応えがある。グイグイと水中に引き込む強さは、魚とバトルしている感

がある(小物だけれどもね!)。鯉釣りのように、数本の針を餌のマッシュポテトで団子状に包み、水底に沈めてじっと当たりを

待つ、というような辛抱強い釣りはどちらかというと苦手。毛鉤仕掛けを水面に流しながら、次から次へと魚を釣り上げる

ような動きのある方が好みではある。釣り上げたオイカワをすべて川に戻し、1時間~1時間半程釣りを楽しめれば充分だ。

釣りを終えて仕掛けを仕舞い、チャリで家に戻れば、シャワーを浴びて珈琲と果物にヨーグルト、野菜と卵のサラダ・トーストの

朝食をゆっくりといただく。お休みの日の朝に時折得られる私の楽しみのひと時だ。


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