2016年7月1日金曜日

ボサノヴァ青山 発表会とオープンマイク



オープンマイクで歌い演奏するMIさん(Vo/Pf)・TDさん(Gt)・CHさん(Per)のトリオ。バート・バカラックの『雨に濡れても』を
ポル語バージョンで披露し、皆さんからの大きな拍手で盛り上がった。Photo by TAKA and Aoyamabossa


梅雨の晴れ間で30度を超える猛暑の午後、JR中央線西荻窪駅から徒歩10分程にあるライブハウス;「アトリエ・カノン」で、

中村善郎青山教室主催のボサノヴァ会が開かれた。教室に集う生徒の皆さんの日頃の練習成果を発表するとともに、OB

やOG・他教室のメンバーも参加して、発表会の後に「オープン・マイク」も開かれた。自由参加で、ボサノヴァに限らずなん

でもOKという、まことにフレキシブルな集いだった。私もご案内をいただき、当初はデュエット・ナンバーをやってみようかと

二人で行く予定だったのだが、急な予定が入り相方の都合が悪くなってしまい一人での参加となった。



オープン・マイクで披露した2曲は、『避暑地に陽炎』(詞:来生えつこ/曲:来生たかお、ボサノヴァ・アレンジ)とジャズ・
スタンダードの『Moon River』(ワルツとチャチャチャの2コーラス)、いずれもボサノヴァ曲ではないのだが、今私が
歌いたい曲として歌わせていただいた。歌った後TMさんから「チャチャチャが可愛かったわよ!」と声かけて頂いた。


このボサノヴァ会は、幹事さんたち4人の準備と進行がとても円滑に出来ていて、なおかつ、会後のご案内が、当日のフォト

(演奏者各位の画像ファイル)や録音(オーディオファイル)で参加者に届けられたのにはすっかり感心してしまった。まことに

システマチックに編集されており、当日の雰囲気が写真と録音でまた楽しめるというおまけ付きだった(会場の制約で録音の

クォリティは充分でなかったが)。私も撮っていただいた画像を早速このブログに載せさせてもらった。30人程集われた皆さんの
 
歌と演奏を聞いてみて感じたのは、熱心にポルトガル語とボサノヴァ演奏(サンバやショーロなども)を習得しようとされている
 
のだな! ということだった。全体にレベルも上がっているようにも感じた。最近は新しく加入するメンバーも増えて(現在教室は
 
10数人とのこと)いるということで、まことに喜ばしいことではある。一方で、オープンマイクで歌い演奏した卒業生達・プロ達は、
 
ライブの経験も大分豊富なので、自分の表現についてそれぞれのスタンスをしっかり持っておられるのを感じた。自分の表現を
 
通して、語るべき世界をその人の個性を通じて聴く人にちゃん届けようとする意志、と言ってもいいかもしれない。



KKさん(Vo/FL)とINさん(Gt)のデュオは『Fotografia』などを熱演、柔らかな音色がボサノヴァには合いますね!


私自身は、足掛け4年間(2007年~2012年)中村善郎田町教室に通ってボサノヴァのポルトガル語の歌とギター演奏を

学んだが、卒業後は自身のバンド「Jovial TAKA Band」と高校同期生バンド「The Tapestry」(2014年活動終了)で

 ヴォーカル・ギター・ウクレレ演奏・編曲を担当し、バンドマスターとして活動しながら、オリジナル曲の制作を続けている。

毎週土曜日は、地元の椿珈琲店で開催される「どようかい」の幹事として、地元ミュージシャンたちとセッションしたり、皆さん

の歌伴奏をしたり、ボサノヴァだけでなくジャズやワールド・ポップス・日本の歌謡曲・演歌まで、歌い演奏することがほぼ

日課のようになっている日々ではある。マンドリンとピアニカとコーラスをやってくれる女性仲間と、TAKA and WH(タカ

アンドダブルエイチ)というユニットで、私のオリジナル曲やワールド・ポップスのナンバーを練習する会も時折持って楽し

んでいる。そんかな中で、今回のような卒業生の私も参加して楽しめるボサノヴァ会は、知り合いの個性的なメンバー達の

歌と演奏を聞けるとても貴重な会なので、ずっと続けて欲しいなと思っている。




中村教室の重鎮HBさんは、お弟子さんのIWさんとともに、『O Bebado e A Equilibrista』を共演、しっかりと
後輩を育てているのには感心しきりだった。


会場で久し振りにお会いしたTMさんとKWさんとお話ししたり、青山のメンバー達のGt伴奏をされていたAKさんとギター

談議をしたり、ベースの他ギターも演奏するようになったIWさんをよいしょしたり、お馴染みのTDさん・MIさんと挨拶したり...

とても楽しい時間だった。この頃は、Gtを背負っていくのも大変だし(演奏時に貸してくれたTDさんありがとう!)、ボサノヴァ

曲でない曲を歌って失礼したりしたが、もし次回の機会があれば、事前に曲名とキーだけを決めておいて、PfやBaなどの

楽器と当日ボサノヴァ・スタンダード曲をセッションさせてもらうのもいいかな、と思っている。ボサノヴァ青山の皆さん、お疲れ

様でした。とても楽しかったです。またお会いしましょう!

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