2011年11月10日木曜日

2012年のカレンダーと、食養生の再強化


例年11月には、銀座伊東屋に行き、翌年のカレンダーと手帳用ダイアリーを購入する。昨年入手したカレンダーは、アートタイプの輸入版で、「ジョージア・オキーフ」の花絵と、「マーク・ロスコ」の抽象画の2点、ここ数年はオキーフのものは必ず手にいれ、あと1点は、広重・北斎の浮世絵版画、モネの庭園(ジベルニーの睡蓮)、ミロやカンディンスキーの抽象画など。それらを自分の部屋と食堂の壁二ヶ所に飾って楽しんでいる。

2012年版のオキーフカレンダー・12月の作品は赤いカンナの油彩画(左)

カレンダー製品は、書店や文具店、百貨店などの季節用品売り場に並ぶが、スペースや期間の関係で品揃えがなかなか難しい。輸入品で人気の物は早くに売切れてしまうので、やはり種類を多く扱っている専門店の伊東屋まで行かないと気に入った物は手に入り難いと思い銀座に出かける。
今年の売り場で「マーク・ロスコ」のカレンダーを見たのだが、新作で気に入る作品が載っていなかったし、他のカレンダーもいいものが見つからなかったので、今年は別の物を探すことにした。










今年版の「マーク・ロスコ」カレンダーの8月作品、彼の作品はNO, と年号が入っているか、タイトルが無く、「Untitled, 1949 」と記されているかのどちらか。これはタイトルなし。カラーとそのボリュームのバランスが素晴らしく、音楽を感じる。
手帳用のダイアリーは、ここ数年間使っている゛見開き一週間メモタイプ゛(Bindex)を買い、ちょうど昼過ぎ時なので、4丁目みゆき通りのピッツァレストラン「Liana」で食事をとることにした。40代の終わりから約9年間、私は銀座7丁目にあった著作権管理会社で仕事をしていたので、銀座の町は私にとって親しいエリアであった。
Liana は焼き立てピッツァとパスタの美味しいお店で、昼食や夜のディナーによく訪れた店、ランチ時間をやや過ぎていたのでお店は混んでいなく、ゆっくりと食事できた。

ランチメニューのナスとモッツァレーラ・チーズのピッツァを食べたが、釜で焼きあげた生地はやや薄めでモチモチッとしているがサイズは大きめ。前菜のサラダとパン、セルフサービスのジュースと食後のコーヒー(紅茶)付きで1,000円也、満腹の満足だった。店内の様子も昔のまま、心地いいジャズが流れ、味も良く相変わらずの良心的なお値段。久し振りに寄ってみたが、こういうお店が昔のままあると、とても寛げる

お店のHPから拝借したピッツァのカット


中央通りを゛銀ブラ゛しながら地下鉄駅に戻る途中、「和風のカレンダーがいいかも!」と思いつき、鳩居堂で見つけたのが『誕生日の花』のカレンダー(右)。
1年365日の誕生日の花イラストと花言葉が載っているもので、NHK・FMの゛ラジオ深夜便゛で毎日紹介されている内容を編集した、とのこと。私はこの放送を聴いてはいないが、毎日楽しめそうなので来年は食堂に飾ることにした。




カレンダーを入手した機会に、゛来年のことを言うと鬼が笑う゛ではないが、ここ2~3週間の私を悩ませた体調異変の原因を色々考えてみて、今後の健康であるべき指針を建てて実行していくことにした。

そのきっかけとなるもうひとつの出来事は、この夏を越してから、私の顔の下瞼や頬に出来た小さな湿疹の治療だった。時折その部分が少し熱を帯びたように感じるので、皮膚科の医者に見てもらったら「脂漏性湿疹」との診断だった。春や秋の季節の変わり目に男性(40~60歳)に出やすく、紫外線・寝不足・不規則な生活・過労などが原因。治療にはビタミンB2・B6の摂取、黄緑野菜を積極的に取ることが必要とのこと、治療用に患部に塗る軟膏を処方してくれた。

おかげ様で、患部は快方に向かっているが、ここ半年余りの不十分な食生活や、タカバンド、ザ・タペストリーの音楽活動の多忙さ、毎週飲んで盛り上がっていた゛火曜会゛の集まり、紫外線にさらされた猛暑の自転車での外回り、身体に負荷のかかった介護サービス等々、疲労が積み重なる生活の在りかたを見直すべきだと思い至った。

健康はまず食生活、それに適度な運動が大切なのは言うまでもないが、食事をまず見直そうと決めた。私の過去のブログにも、「食養生」の大切さを載せているが、今回ページを読み直してみた。
食養生:①そのきっかけ(2008/6/25)、②理念(08/7/5)、③日々の心がけと実践(08/8/15)、④魚捌き(08/9/10)、⑤出し汁(08/9/28)、お節料理(2009/1/2)、など。

具体的な改善点としては、食養生(マクロビォテック)の本来のあり方に近付け、サボっていた食摂取をやり直すこと。例えば、黒米や雑穀入りの釜炊きご飯を良く食べること、玄米味噌の味噌汁を食べ合わすこと(発酵食品を積極的に取る、ヨーグルトなども)、出汁は、市販の物でなく羅臼昆布を水戻しして作ること、従来どおり季節の果物と野菜・海藻類を多めに取ること、豆腐・納豆・煮豆など豆食品をマメに取ること、インスタント食品は極力避けること、青魚や貝類の摂取を増やすこと...等々

バランスのよい食事により、カロリーとともにビタミンやミネラル類の摂取を増やし、身体の代謝力、免疫力、抵抗力を強めていくことで、身体疲労の快復がスムーズに進む様、心がけていくことが大切だ。趣味の楽しさも、心身の健康がベースとなる。ようやく冬気配となってきた季節を迎えて、改めて健康であるための務めを日々していこうと思っている。

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