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□バンド最終リハの休憩タイムに全員のショットをパチリ、梅ヶ丘リンキィ・ディンク・スタジオにて Photo by Studio Kozo左より、QP村山(Vo/Dr)、TAKA(Vo/Gt)、ヨッシー(MC/Vo/Bj)、シロー(Fl)、マッキー(As)、AYA(Vo/Ba)
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昨年12月から月一回のリハ(10・11月は2回)を重ねてきた我等が高校同期生バンド゛ザ・タペストリー゛も、今回がライブのための最終リハとなった。場所は何時もの梅ヶ丘のスタジオ、本番を想定してヨッシーのMCを入れながら、全曲の音合わせをした。発表曲はアンコール曲も入れて9曲、曲の進行もほぼ頭に入ったので、イントロやエンディングを確認しながらの和やかなリハとなった。
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私の新曲『君は、いま輝いている』の歌詞のごとくに、スタート当初モタモタしていた曲調が段々滑らかになり、ソロのヴォーカルに合わせるハモリやカウンター・メロディも小気味良く入るようになって音全体のふくらみが出てきた。欲を言えばきりがないが、このメンバーでのベストに近い状態に仕上がってきている。□
ライブの進行・曲紹介はヨッシーの担当、彼はジャズ・ライブのMCを長年やってきているので、各メンバーのエピソード紹介を挟んだ流暢なしゃべりは安心して任せられる。
バンジョー弾きながら彼が唄う歌は『Cotton Fields』、軽快で懐かしさに溢れたこのカントリー・ソングを彼はとても気持ち良さそうに唄う。
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□一応、バンドのユニフォームはベスト・チョッキ着用(後は制約なし)ということにしたので、このゆるいドレスコードで本番に臨むのだ! (各メンバーのフォト All by TAKA)
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スチールギターの名手・ 紅一点のAYAさんは、やはり゛ハワイア~ン゛な雰囲気で登場してもらう。ムームーにフラハットで、無粋な男達のなかで花開いていただくのだ。今回はベーシストとして低音部分を効かせながら、お得意のハワイアン・ソングをポップスのアレンジで2曲、美しいバラードの『E Ku'u Sweet Lei Poina 'Ole』、それと゛真珠貝の歌゛でおなじみの『Pearly Shells』を、ベースを弾きながら唄う。□
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□QP村山のドラムは、最近とても安定してきた。毎月「のどごし生バンド」の定例ライブや、他のバンドや助っ人ライブなどをこなしているせいか、的確なドラミングになってきている。私のギターやAYAさんのベースとの呼応も息があってきた。ただ、心配は、他のバンドと重なる曲では進行が混乱することがあるとのこと。要注意です。
彼がドラムを叩きながら唄う曲はR and B の名曲『Unchain My Heart』、ジョー・コッカーに敬意を表して、彼にも負けないパワフルな歌とドラムを披露する。
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今回のライブでは、好きな歌を夫々が唄おうということになって、私を含めて4人がヴォーカルを務める。私の持ち歌は、ボサノヴァのスタンダード曲『Wave(Vou Te Contar)』と、オリジナル曲の『ときめきの夜』の弾き語りだが、ジャズのスタンダード・ナンバーの『All Of Me』、『Take The A Train』のヴォーカル・パートでも歌って盛り上げていく。でも、大半は和音部分のGt伴奏と、バックコーラスのハモリに徹するつもり。皆の歌と演奏をサイドからアシストするのが役目だ。
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□私の今弾いているGtは、高校2年生のX'masに叔母からプレゼントしてもらったヤマハのガットギター(1963製)、48年ぶりに長野に里帰りして演奏する。
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□シローのフルートは、クラシック音楽が中心だったが、今回はジャズやボサノヴァ、ハワイアンやカントリー・ソング、はたまたリズム・アンド・ブルースやオリジナル・ソングにも挑戦する。何せ、ジャンルを越えた多彩な曲(別の言い方をすればほとんど脈絡のない曲)のオンパレードなので、彼も始めは戸惑っていたが、段々慣れてきた。テーマ・メロディを専ら、時々アドリブも加えて、爽やかなフルート音を披露してもらう。□
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今回のライブでは、好きな歌を夫々が唄おうということになって、私を含めて4人がヴォーカルを務める。私の持ち歌は、ボサノヴァのスタンダード曲『Wave(Vou Te Contar)』と、オリジナル曲の『ときめきの夜』の弾き語りだが、ジャズのスタンダード・ナンバーの『All Of Me』、『Take The A Train』のヴォーカル・パートでも歌って盛り上げていく。でも、大半は和音部分のGt伴奏と、バックコーラスのハモリに徹するつもり。皆の歌と演奏をサイドからアシストするのが役目だ。
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□私の今弾いているGtは、高校2年生のX'masに叔母からプレゼントしてもらったヤマハのガットギター(1963製)、48年ぶりに長野に里帰りして演奏する。
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さて、ビックバンドやジャズバンドで活躍しているマッキーは、ジャズのナンバーを中心にして乗りのいいアドリブ演奏を聞かせてくれるが、このバンドでもインストのソロ演奏は見せ場(聴かせ場?)だ。メンバーとの息も合ってきて、音が随分と滑らかになってきた。一緒に演奏しながら、時折彼のサックス音がオーボエかクラリネットの音のようにやわらかくまた心地よく聴こえる時がある。
『Take The A Train』、『All of Me』のアドリブ・ソロや、他の曲のアドリブ・パート演奏、そしてヴォーカルのカウンター・メロディ表現に、彼の真骨頂が披露されることと思う。
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□この夜は、凡そできる限りのことはやってライブの準備が出来た、という達成感があり、早めにリハを切り上げ、写真撮影をしたり、私の新曲『きみは、いま輝いている』を聴いて貰ったりした。その後、中華料理屋゛大むら゛に繰り出して、生ビールと餃子で乾杯となった。この店は、たまたまここ3回ほど店が閉まっていて、リハの後他の店に廻らざるを得なかったのだが、僕等は「店、つぶれたのかなぁ?」とか、「夜逃げしたかぁ?」とか言って心配していた。マスターに聞いたら、たまたま休みだったとのこと。ちょっと安心して、皆で高校時代のエピソードを話し合ったり、楽しい飲み会となった。
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□この夜は、凡そできる限りのことはやってライブの準備が出来た、という達成感があり、早めにリハを切り上げ、写真撮影をしたり、私の新曲『きみは、いま輝いている』を聴いて貰ったりした。その後、中華料理屋゛大むら゛に繰り出して、生ビールと餃子で乾杯となった。この店は、たまたまここ3回ほど店が閉まっていて、リハの後他の店に廻らざるを得なかったのだが、僕等は「店、つぶれたのかなぁ?」とか、「夜逃げしたかぁ?」とか言って心配していた。マスターに聞いたら、たまたま休みだったとのこと。ちょっと安心して、皆で高校時代のエピソードを話し合ったり、楽しい飲み会となった。
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11/19(土)、長野メルパルクで開催される゛長野高校17回同期会゛でのステージが、ザ・タペストリーの初ライブとなる。とても楽しみのデビュー戦だ。
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