2011年12月15日木曜日

シャンパンとパニーニのボサノヴァ会は、ほろ酔いの午後だった。

            □ラスト曲の「All of Me」は、全員で歌えや踊れやの大盛り上がりとなった。Photo by TAKA

山教室(中村善郎)代表のタッキーからご案内があり、また、STさんからも「ギターを持たないで、気軽に来て下さいね!」と、私の腰を気遣っていただいたお誘いがあり、ほんとに何も持たず、差し入れのお酒も持たずに(けっこう重いので、ごめんなさい!)ボサノヴァ会に寄らせていただいた。日曜日の昼間、田園都市線・高津駅近くの゛スタジオ・アンジェ゛という、ピアノのあるイベントスペースが会場で、私が着いた昼時にはすでに多くのボサノヴァ愛好者の皆さんが集まっていた。

「ボサノヴァ練習会」と名打ってはいたが、朝10時スタート、昼食を挟んで午後6時まで、途中参加・途中退場自由、差し入れ歓迎、会費2,500円、というまことにゆる~い参加条件なので気軽に参加できた。ここに掲載した画像とボサノヴァ会のレポートはあくまで私見であり、昼・シャン(昼間ッパラからのシャンペン!)ですっかり気持ち良くなって皆さんの披露された曲目もうろ覚え、写真も気紛れで撮ったものばかりなので、そこの所はご容赦いただきたいと思う。

私自身は、田町教室で中村師匠に3年間、ボサノヴァ・ギターとヴォーカルをみっちり学んだ。その間、月2回のレッスンを一度も休まずに熱心に教室に通った。少人数で10年選手のベテラン2名に混じったギターレッスンを受けたので(ギターは大体4~5人だった)、おかげ様でボサノヴァのテンションコードとバチーダをほぼ習得できた。ここ一年間は、バンド活動を2つ(Jovial TAKA Band と The Tapestry)と、オリジナル・ソングの制作等で多忙となり、レッスンはお休みしているが一応まだ籍を置いてはいる。そんなことで、ボサノヴァ会もことし3月の横浜教室・ドルフィー以来だった。

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TDさんの伴奏で歌うMOさん、熱唱です!(左)。ピンクと白のモエ・シャンを前に、栓を抜く前から微笑がこぼれだしているお三方(Aさん、MOさん、KYさん)、後方を緑のギターマンIMさんが通り過ぎる(右)

午前中の歌会で大方歌った皆さんに、幹事の方たちが買出ししてくれたニ子玉川・アルビスのパニーニとシャンペンが出されて歓声が上がった。その他の惣菜も加えて楽しい食事が始まり、シャンペンが次々と抜かれ、皆で乾杯した。パニーニはイタリアン・ハンバーガー(サンドウィッチ)仕立てで、中のほうれん草やお肉・チーズなどがとてもナチュラルな味で美味しかった。都心の有名ライブ・ハウスを借りて高い会費でやるのもいいけれど、皆で食べ物・飲み物を持ち寄って、時間を気にせずにリラックスしてできるボサノヴァ会、費用も頃合(安くて)でやる方が今的だなと感じた。

珍しくギターの弾き語りを披露するMIさん、ガラス越しに見える゛本日貸切中゛の張り紙、そして後ろをオババが通り過ぎる...(左) /  タッキーの伴奏で歌うイタリアーノDIさん(見事なピアノ演奏もご披露)、そして後ろをバイクマンが通り過ぎる...(右)
 
STさんはIMさんの伴奏で、X'mas ソングの「Winter Wonderland」をでご披露(左)、興が載って演奏に合わせて踊りだす一幕も(MOさん、STさん:右)
私はこの日、昼・シャンですっかり気持ちよくなってしまったが、TDさんとタッキーにギターをお借りして、「Vou Te Contar」、「Antonio's Song」、そしてオリジナル曲の「ときめきの夜」(~の午後)を披露した。皆さんで一緒に「ときめき~」を歌っていただいたのが嬉しかった。STさんにリクエストされて、フレンチ・ボッサの「男と女」、「ボラーレ」も歌うというおまけつきだった。
その後も、夜の帳が落ちるまで皆さんの歌と演奏が続いた。楽しかった会の最後に、MIさんが歌ったのは「All of Me」、ポル語のバージョンでは「Disse Alguém」のタイトルでジョアン・ジルベルトが歌った曲(これも後で教えていただいた)。ひと通りMIさんが歌った後、私が乱入して英語バージョンを歌うと、タッキーも歌いだし、皆が前に出て踊りだし、いやはや大変なセッション騒ぎとなった。でも、これがほんとに楽しかった!!(↑ 冒頭のフォト)
メンバーの皆さんの中には、ボサノヴァを教えている先生もいるし、ライブ出演を続けているプロもいるし、セミプロやビギナーや色々な方がいるが、゛ボサノヴァを愛することにかけては、誰にも負けない゛と自負する方がほとんどだと思う。青山教室の方たちのおかげて、こんなに楽しい歌会にご一緒できて、とても幸せな一日だった。この後、ボーリング大会をするという皆さんに、腰をやや気にする私は一足先に失礼して帰途に着いたが、幸せの余韻はしばらく続きそうだ。

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