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□今宵も歌とお酒で盛り上がって! 「 かようかい」の皆さんと共に夜は更けゆく。 後列左から、YOさん、TAKA、ハジメちゃん、イズミちゃん、キリさん。前列はシゲコママ、マスター、ウッチー、HIさん。Photo by Takky
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□今月は師走ということもあって、歌と演奏とお酒の集いがもっぱらでありましたが、最後は地元の音楽好きの皆さんが集まる゛かようかい゛がトリとなったのであります。ご多忙だったり、身内の不幸があったりで、来られなかった常連メンバーの方も居られたが、喜多見の「椿」はギターの伴奏に乗ってこの夜も楽しい歌が続いた。
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今年は未曾有の大震災があり、原発事故の影響とその対応に追われた年でもあったが、おかげ様で多くの音楽家達のライブに寄らせていただき、また、共に歌と演奏を楽しむ会にも参加加させていただいて、とても有意義な一年だった。また私にとっては自身の歌と演奏を、ボサノヴァ・ワールドポップス・オリジナルソングを通じてご披露する機会が重なり、共にバンドを組んでのライブも実現し充実した一年でもあった。佐藤真規さんとのジョイントライブ(5月)、Jovial TAKA Bandのライブ(8月)、ザ・タペストリーのライブ(11月)、多くのお客様に来場いただき、楽しんでいただけたことがとても嬉しかった。皆様の応援に感謝し、また音楽表現に加わって素敵なサウンドを作っていただいたミュージシャンの皆様にとても感謝している。
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新しいレパートリーが増えたボサノヴァやワールド・ポップスの曲もさることながら、オリジナル・ソングとして、「ときめきの夜」、「君はいま輝いている」(2曲は作詞・作曲TAKA)、そして最新の曲「愛とも知らないで」(作詞TAKA、作曲QP村山)の3曲を創れたことも特筆に価することであった。最近の私の曲は、初期の曲と変わってきている。シンプルに言えば、言葉とメロディで私の世界を表現することから、音楽を楽しむ場で共に歌ったりより共感できる世界を目指している曲へとシフトしている、とでも言えようか。このスタンスは当面変わらない様に思っている。もう何曲か曲作りができたら、自分の気に入ったオリジナル・ソングを集めてCDを作ろうかな、などと夢を見ているのだが。その時は、色々な方に協力いただかなくては。
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今年は10月に体調を崩し、しばし休養することもあったが、おかげ様で快復し仕事の地域サービスと音楽活動に励むことが出来たのは何よりのことだった。健康でいることがすべてのベースになるので、来年も体調を整えながら精進したいと思う。このブログを覗いてくださる方たちにも、来年の健康とご多幸を祈りつつ、ご愛顧を感謝したいと思っている。
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それでは皆様、1年間ありがとうございました。
良いお年を!!
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