2014年8月9日土曜日

真夏のブルーベリー摘みは、ご近所で。



白く粉を吹いた獲れたてのブルーベリーは、無農薬・完熟で、酸味と甘味が絶妙のバランス!
All Photo by TAKA


猛暑が続くこの夏ではありますが、自宅(狛江市)近くにブルーベリーの摘み取り園があるので、食い友の

RKさんを誘って出かけてみた。私が所属する地域サービスの拠点(地域包括センター・特別養護老人

ホーム・訪問看護介護)の事業所に隣接する広いブルーベリー畑は、とみなが農園という名前で、数年前に

区画が一つでき、その後2区画が増え、今では3区画に沢山の種類のブルーベリーが、この時期(7月下旬

~9月上旬)紫色のたわわな実をつける。時折事業所に寄る時に、道路から実が熟しているのを見ることが

できるので、摘み取りを楽しみにしていた。


その日の受付が始まる午前8時前には、沢山のお客さんが開園を待ってベンチに腰かけていた。


今年の開園案内がブルーベリー園の前に掲げられたのは、7月の中頃だった。7月24日から9月15日まで、

毎週木曜日と日曜日が開園日で、朝8時前から受付を開始し、満員(150名ほど)になり次第受付終了。

無農薬・完熟の実だけを摘み取ってもらうために、3つの園に分かれて入園してもらう。レジャー農園のように、

食べながら摘み取ることはできないが、100g/210円で持ち帰りができる。完熟のおいしい実だけを摘んで

もらうために、予約は一切受けない。お客さんは近隣にお住いのご家族が多いので、ほとんどがリピーター。

ブルーベリーの種類は沢山あるので、収穫時期もそれぞれ違う。開園当時はよくご存じのリピーターさんで

込み合うので、初めての方は8月に入ってからの収穫最盛期においで下さい。

以上の案内を滔々と弁舌爽やかに述べてくれたのは、摘み取り開始前のある日ふと立ち寄ってみた時に

応対してくれた当園の当主の富永さんだった。



ラビットアイ系(熟し始めの赤い実色が、ウサギの眼の色に似ている)の「ティフブルー」、丁度
熟期だったので、大振りの熟した実が沢山摘めた。甘味の中に酸味が入って美味。




同じくラビットアイ系の「バルドゥィン」、緑→白→赤→紫と、熟すに従って実色が変化していく。
完熟した実はとても甘味が増し大きくなるので、その実だけを摘む。未熟の実はまだ酸味が強い。



その日も、熱帯夜と酷暑が続く一日だったが、早起きしてチャリで自宅から5分のブルーベリー園に7時半頃

着くと、もう開園を待つお客さんが30人ほど、実を入れるバケツ(受付で渡してくれる)を持ってベンチに座って

いた。おじいちゃん・おばあちゃん、パパとママ、子供たち、近隣から来た人たちがほとんどだ。開園10分

前に、初めて実を摘む人たちを集めて、富永さんが「完熟した実だけを摘んで下さい!」と、ブルーベリーの

サンプルを見せたり、試食してもらったりしながら丁寧にレクチャーしてくれた。何せご本人は、ガーデニングの

講師もされているとか。道理で弁舌滑らかなわけだ。「一本の木から沢山の実が摘めるので、ゆっくりいい実

だけを摘んでね。」と、皆を一番奥のブルーベリー園に案内してくれた。


家族連れでのブルーベリー摘み、子供たちは背の高い大人が見過ごしてしまう下の枝や葉裏も
見られるので、意外とたくさんの実を摘めるとのこと。夏休みの楽しいレジャーになっただろう。



陽が照り付けるブルーベリー園で入園から小ー時間、熟した実を摘み取って小さなバケツに入れ続けたが、

私は1㎏、RKさんは1,5㎏(お隣ご近所さんにお裾分けするとのこと)の完熟実を収穫した。受付に戻って

計量し会計後、持参した冷水ポットの水をたっぷりと飲みながら実を食べてみた。食品スーパーや百貨店の

食料品売り場で売っているブルーベリー(多くは酸味が強いし小粒)と違い、大振りで完熟の実はとても

美味しかった。汗をかいた後の爽快な気分を満喫した。





朝ゆっくり寝て起きた休日の遅い朝食(昼食を兼ねて)、何時ものメニューのヨーグルトにブルーベリーを
たっぷり入れた(付け合わせはネクタリン)。平日は玄米胚芽粉のお湯溶きスープなのだが、休みの日は
入れたてコーヒーを味わう。完熟のブルーベリーのナチュラルな味をゆっくりと味わった。

0 件のコメント: