2018年6月23日土曜日

六義園心泉亭での大学ミニクラス会




心泉亭もみじの間から眺めた六義園の庭園風景、新緑が美しい梅雨のつかの間の晴れ日だった。
All Photo by Jovial TAKA




カナダ在住のSAさんが日本に里帰りするの良い口実に、大学時代のクラスメイトが集ってミニクラス会をした。ここ

2年はサクラの花の時期に、新宿御苑にお弁当を各自持参して集合し、お昼とお菓子などをいただきながら、花見を

兼ねてのおしゃべりを楽しんだのだが、今年はモントリオール → 成田(エアカナダ)の直行便就航に合わせて里帰りさ

れたので、この時期でのクラス会となった。レストランなど会場を予約しての集まりとなると、人数確定や時間の

制約など色々幹事役は負担が大きいのだが、各自飲み物・食べ物持参してのおおよその時刻に集合、というスタイル

はなかなか融通が利いてよいのだ。途中参加・早目の退出も自由だから、誠にお金もかからず゛ゆる~いしばり゛なの

で、古希を越えたメンバー達には都合が良く気分も楽ちんだ。




六義園心泉亭、庭園の中の静かな佇まいの集会所だ。茶器や湯沸かし施設も整っていて、お茶・紅茶などの茶葉持参で
利用できる。午後の3時間半で1,200円という利用料! 東京都に税金を払っている有難味を強~く感じた日だった。
画像は食べログより。



今回、幹事役としてここを手配してくれたのはOTさん、友人の情報でここを押さえてくれた。昼前に集合して小一時

間園内を散策した。梅雨の晴れ間が1日だけ現れた貴重な晴れ日だったが、古木や立ち木・花木がきれいにレイア

ウトされた中の遊歩道を歩くのはとても気持ち良かった。折からの紫陽花が満開で、各所に植えられた種々のアジサ

イを見て廻るのも楽しかった。園の案内によると、ここで植栽されているのは江戸古来の日本原産種(本紫陽花・額

紫陽花・手毬咲き紫陽花)15種・約1,000株だという。最近の西洋アジサイ(ハイドランジア)とは一つ趣を別にした日本

紫陽花だ。古木や立ち木の半日陰・鬱蒼とした大木の下で花開く紫陽花は、「如何にも日本の紫陽花だなぁ!」という

感じがしてよかった。ネットを検索してみたら、今年の紫陽花を紹介する動画があったので、興味ある方はチェック

してみて下さい。







「六義園で和アジサイが見頃」Sankei News YouTube より




紫陽花「城ケ崎」は、透明感のある青色萼片(外周の花火のような5片)と真ん中の沢山の小さな花房が、ともに青色
の爽やかな゛額紫陽花゛だ。その他、白から紅色に花色変化する本紫陽花「紅てまり」や、鮮やかな青色額紫陽花
の「深山八重紫」や、外周の萼片が大きく真ん中の花房が少ない「七段花」(とても珍しいので幻の紫陽花と言われ
いる)などが植栽されているのだが、紫陽花見物が目的ではないので、散策がてらざっと見て楽しんだ。




散策の後、心泉亭のもみじの間に移り、お弁当とお菓子持参の昼食会となった。湯沸かし施設でお湯を沸かし、急須

にお茶を入れて各自の茶碗に配ってからダベリングスタート。大学時代のフランス人教授(すでに他界)の思い出や、

メンバー女子でフランス旅行をした話や、友人たちの思い出や近況が飛び交った。もう一人の幹事役NKさんは最近

ジャズダンスをして楽しんでいるということで、自分のスマホに録画した発表会の動画を披露してくれたが、なかな

かの動きだったので皆で感心しきりだった。私は持参したdtab(友人から拝借してきた)とBOSEのポータブル・スピー

カーで、最近投稿した「釣楽人 つりたのしみびとのうた」(白馬のコテージで収録)YouTubeオリジナル曲動画を見て

もらった。皆さん拍手で歓迎してくれたので嬉しかった。ST君の話は、東海道53次を走破している近況で、地方

限界集落の現状など興味は尽きなかった。

長年フランス語の翻訳業をしてこられたODさんは、仕事を止めてからも突然TV局から緊急の仕事が入り、「ここで

受けなかったら女が廃る! と、一晩でやっつけたわよ! 」と語り、皆から゛やんややんや゛の喝采を受けた。久し振りに

会に加わったAIさんのご主人の闘病談や、SAさんの「秋のモントリオールの紅葉はほんとにきれいだから、是非皆さん

お越しください」とのお誘い話もあったり...ほんとに話は尽きなかった。




園内を散策する途中の女子会メンバーの皆さん、梅雨の晴れ間の陽射しが空から注いでいた。



その後、六義園近くの喫茶店に場所を移してダべリングは続いたが、私は歯医者の予約が入っていたので早目に退散

させてもらった。「また次回も皆で集まりましょう。あまり大人数にならない程度で話しできたらいいですね! 」と言

い交わして、引き続き話の花が咲く喫茶店を後にした。天気に恵まれ、心地よい空間で懐かしい友たちとひと時を過ご

せた充足感が残った。


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