2011年10月9日日曜日

柿の実・栗の実、狛江周辺も秋らしくなって。


自宅近くの柿畑で鈴生りに実る柿の実、澄んだ青空とのコントラストが眩しい All Photo by TAKA
 のっけから尾篭な話で恐縮だが、最近立て続けに二度お腹がゆるくなり下痢をした。日中の気温が夏日で翌朝は10度近くも下がったり、一日中15度近辺を行ったりきたりなど、寒暖の差に身体がついていけずに体調を崩したのかなと思っていた。ただ、体調には日頃結構気を配っているほうなので、二度も続くのは何かおかしいなと思い、良く考えてみたら何のことはない、食べすぎだった。一度目は、そろそろ焼酎のお湯割りもいいなというわけで、夕食の惣菜にニンニクの紫蘇漬けをつまんだところ、なかなか旨かったのでつい食べ過ぎた(20粒くらい)。栄養価も高くしゃきしゃきという歯ごたえもいいので、何時の間にか沢山つまんでしまったらしい。♪今は夜中の三時ごろ~♪ にお腹がゴロゴロごろごろと鳴り出し、トイレでお腹の物をすべて下すこととなった。

もう一度は、最近出回ってきた秋の果物・梨(豊水)を食べ過ぎたこと。私の朝食はまず果物から始まるので、季節の果物を切らすことはないのだが、今の時期なら、ブドウ・柿・梨、リンゴもこれからおいしい。バナナやアボカドもよく食べる。
豊水は水分も多く甘味も強いので、美味しくてつい食べすぎた。何時もは半切れなのに、丸々一個食べてしまった。案の定、朝食から2時間位経って、お腹をすべて下してしまった、やれやれ!  養生からすれば、ほんとに゛もったいな~ぃ! ゛ということになる。リンゴならば、逆にお腹を固める方に作用するのだが、梨はいけませんね、気をつけねば。
栗畑でも、たわわに実った栗の実が、イガから顔を覗かせている。



私の住んでいる狛江は、木々を育てている造園業や野菜・果物を生産する農家がまだ多いので、植木畑や野菜畑・果樹園が多く残っていて、農家の玄関や軒先で自家畑で取れた野菜・果物を販売しているをよく見かける。大概は、一袋・一山100~200円で、売り場(と言っても、板張り小屋に台を乗せた程度)の脇にあるコイン入れ箱に自主的にお金を放り込み、品物を持っていくシステムだ。地元の主婦達もよく買っているのを見るし、私も時々利用させてもらう。今回も地元産の柿を買ったが、なんと二個で100円! 家で早速食べてみた。まだ充分熟していなかったせいか甘味がやや乏しかったが、歯当たりがよく新鮮で美味しかった。
ただ、この自宅周辺の景色が最近急速に変わりつつある。生産者の高齢化とか、相続の際の税金対策とか、色々原因はあるのであろうが、野菜畑や果樹園が宅地や建売住宅、企業の流通センターやDIYなどの郊外型大型店舗に変わっていく。
畑の野菜の緑がなくなり、果樹園の木々と果物の色合いがなくなり、一角に咲いていた花々や木々の花色がなくなり...建物の無機的な色が増えていくのはちょっと寂しい限りだ。

新築の建売住宅が並ぶ宅地の脇に咲き残る野菊の花、明るい秋の日差しに折から豹紋蝶が飛来して蜜を吸っていた。







今年に入ってから特に目立つこの宅地化傾向は、やはり時代が急速に変わっている証なのかと思う。貴重な緑地と野菜・果物の自家生産を残していく道はないのか?
五木寛之氏言うように、人口構成も経済も登山で言えばすべて下り坂の時代なのに、何故か政治も経済対策も人々の欲求も上り坂時代の発想と対策のままだ。
私自身で言えば、50歳台に入った頃から自らのリストラ(体型やライフスタイル)や生活の断舎利を済ませ、今は地域の福祉サービスをしながら好きな音楽を仲間と楽しんだり、季節の花々を愛でる慎ましやかな生活を送る身としては、自宅周辺の景観の変貌振りはとても気になるのだ。

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