2017年11月13日月曜日

高遠城址の紅葉は見頃だった。




高遠城址公園で見たドウダンツツジの巨木、樹高は3m以上あった。枝の広がりも素晴らしく折からの紅葉が
快晴の青空に映えて見事だった。めったに見られない珍しいモミジ。All Photo by Jovial TAKA



例年11月3日の文化の日頃は、天気も安定し秋の好天に恵まれるケースが多いが、松本在住の友達ASさんファミリー

を訪ねて高速バスで出かけた日は(11/3)、快晴の青空が広がるとても良い秋日和だった。ご多聞にもれず、祝日の

高速道路は始発で出かけたにもかかわらず渋滞していて、松本への到着は1時間ほど遅れたが、松本駅で出迎えてく

れた一行と合流して直ぐ高遠城址へ向かった。運転する息子さんの車はマツダ製のSUV車で、室内がゆったりしてい

て気持ちが良かった。




そのドウダンツツジの葉は、紅葉が真っ盛りと見えて、1枚1枚の色づきが見事だった。


以前観光バスのツアーで高遠の花見に来たことがあるが(20年くらい前か?)、その時見たコヒガンサクラの咲きっぷ

りがとてもきれいだったのを覚えている。ソメイヨシノ程びっしりと花を付けないが、やや小振りの少し濃い目の

紅色花弁がとても艶っぽかった。城跡全体にサクラが植えられているし、高台から見下ろす高遠の街にも沢山のサ

クラが植えられていたので、山里の風景は一幅の絵の様だったのに感動したのだった。ただ、有名なこの桜を見に

観光客が押し寄せるので、結構離れた駐車場にバスを止め、小高い坂を登って城址のサクラを見た。その賑わいも

記憶の中にある。



山城なのでお堀は基本的に空堀なのだが、堀底に湧き水などでたまった池があって、その池面に青空と紅葉
した木々が不思議な光景で写しだされていた。ファンタジック!




イロハモミジの゛人の様な生物の様な゛面白い樹形、いまにも動き出しそうな気がした。それにしても
きれいな青空! 紅葉の色が映える幸運に恵まれた日和だった


高遠への行き帰りも、中央道が辰野付近でリニュアル工事中のため通常より時間がかかってしまったが、久し振り

に訪れた高遠城址は丁度紅葉祭りを開催中で人が多かった。地元の婦人会の方達の出店も賑わい、地酒の販売コー

ナーなどもあった。そば祭りの食堂も人の行列が続いていた。城址公園内を巡って歩き、見頃の紅葉を堪能できた。

お孫さんのMEIちゃんは、ドングリを拾ったり髪飾りに紅葉を挿してもらったりして喜んでいた。下の城下町に戻

り、古い街並みの中にあるそば屋に入ろうとしたら、やや昼を過ぎた時間ということもあり、名店と言われる3店

とも゛そば売り切れ!゛だったので、街はずれの食堂で伊那名物の「ローメン」を食べてみた。ローメンは伊那地区

のソウルフードだそうで、ラーメンと焼そばの要素を合体して作られた一品。味付けはウースターソースなのだが、

これが結構美味しかった。



地元のジジ様・ババ様で構成された゛桜奏会゛による和楽の演奏行列が、城址公園内を練り歩きます。三味・笛・太鼓
の御一行は、秋の陽射しと紅葉の中で輝いておりました。



も一つおまけの紅葉光景、今回は沢山のきれいな紅葉画像をデジカメに収めることができた。




翌日は、通リ雨と霧と晴れ間が代わり番この不安定な天気だったが、きれいな渓流を見たくて北アルプス常念岳
(2,857m)を源流とする烏川に案内してもらった。画像は遊歩道や案内施設が整備された「烏川渓谷緑地」にて。



もう1か所は、燕岳(2,763m)などを源流とする穂高川、大糸線有明駅近くの「かじかの里公園」には、穂高川
湧水を利用したかじか池があり、かじかが放流されている。公園内の飼育施設で、あの愛嬌ある表情のかじか
を見物した。子供の頃は、近くの裾花川で底にガラスを張った木箱とヤスで、カジカを突いて取ったりした。
甘露煮にして食べた記憶もある。穂高川は、水量も多く滔々と流れていたが、直ぐ脇の公園でカジカを見られた
のは懐かしかった。2川とも、また渓流釣りで訪れる機会がありそうだ。

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