2018年9月10日月曜日

秋雨の姫川源流・ヤマメ釣り




細流が流れ込む姫川源流のポイントでは、夕方のひと時に中小のヤマメが毛鉤と生き餌に次々とアタックしてきた。台風一過後の
川流れは、増水こそしていたが濁りはほとんどなく、ヤマメ釣りには好条件だった。All Photo by Jovial TAKA



台風21号の強風と大雨、秋雨前線による降雨続きの中、禁漁に入る前の渓流釣りに行けるタイミングを探っていた

のだが、9月の5・6・7日が直前の天気予報では晴れそうだったので、恒例の白馬コテージに宿を取り出かけてみた。

ところが、3日間の1日は晴れ、後の2日は大雨に見舞われ、今回だけは天候に恵まれなかった。釣条件には残念だ

ったが、コテージでの音楽録音はゆっくりできたので、それなりに楽しむことはできた。

もう何度も通っている白馬なので、連れと交代しながらの運転も休憩を取る場所や、食料や土産物を調達する道の駅

や農協スーパー(旬の里堀金物産センター・A.コープハピア白馬店・道の駅雷電くるみの里・野辺山びっくり市など)

も馴染みの所だし、気軽に買い物できるのがとてもいい。新鮮な地元採れたて野菜や、お肉や卵・ヨーグルトなど

大変美味しいので、コテージのキッチンで連れと手分けして調理し食べるのがとても楽しみなのだ。





15~20㎝のヤマメを沢山釣り上げたが、針を飲みこんでしまった小ヤマメと中ヤマメ2匹を夕食の食材にあり難く
持ち帰った。中小とは言えヤマメの引きはかなり強いので、俊行の竹竿をしならすを大いに楽しませてもらった。





2日目の朝、小降りの雨が止んでいる合間を見て再び源流の釣りに出かけた。濃い雨雲と霧で白馬の山々は姿を隠して
いた。蕎麦畑の白い花と、実りを迎えた黄金色の稲穂が、しっとりと濡れて広がっていた。電線も広告も皆無な空間
は貴重な眺めだった。



安曇野インターで高速道路を降り、すぐ堀金物産センターで買い物をしお昼のお弁当も調達したが、農協のおばさん

たちが作る炊き込みご飯やおにぎり・ポテトサラダ・ナスの味噌炒め・若鳥の唐揚げ・野菜とこんにゃくのくるみ

和えなどはどれも美味しかった。夕食に一部を残して、白馬へ向かうルート上の中房川脇(鼠穴橋)でお昼にしたが、

川を見ながらのお弁当も気持ち良かった。笹濁りの流水を見て、ちょっと釣り支度して毛鉤を流してみたが残念な

がら反応はなかった。白馬に入って、姫川本流の数所や松川との合流点を下見したが、台風の後の大増水で川の

濁りはひどく、危険な状態だったので本流での釣りはあきらめざるを得なかった。


今回は支流に狙いを定め、その日の午後はK川で1時間半程竿を出してみたが、木立の中を流れる細流ではボサや樹

枝で釣り難く、仕掛け(毛鉤と生餌)を提灯釣りにして探ってみたが、生憎ほとんど当たりもなかった。夕方の釣りを

源流域に移動して、その日の夕方と次の日の朝方竿を出してみたが、2日目からの大雨でこの2回だけが今回の釣り

となった。しかし、色々な好条件が重なり、ヤマメの数釣りを楽しめたのだから、十分満足した釣行だった。本流

や支流の奥での釣りも色々と計画していたのだが、尺ヤマメや尺岩魚に出会うのは、またの機会に譲ることにした。






ヤマメの塩焼きは、軽く塩を振って水洗いして滑りを落としてから、塩・胡椒してレンジで中火で焼く。頭から
骨までみな食べられる。淡白だがしっとりとした身味は、釣りたての新鮮な魚身だけで味わえられる贅沢かも
しれない。もう一品は、白馬豚・ナス・ピーマンの味噌炒め、塩・胡椒・オリーブオイル・白ワインが味付
け。若採りレタスとトマトも新鮮で旨さこの上なし





安曇野平野の山麗線(県道25・306号線)からは、実りの秋を迎えた田圃の稲穂が広がる素晴らしい景色を見ること
ができた。すでにもう稲を刈りとった田圃もあったが、秋の青空と稲穂の黄金色は、如何にも日本の風景という趣
きがあり、静かで平和な眺めだなぁ、と実感した


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