2019年10月22日火曜日

春花(2020年)の準備




花壇の一角では、アネモネが発芽し葉茎を伸ばし始めている。Photo by Jovial TAKA、他画像はネット通販のタキイ
種苗より。



今年の夏・秋花は、長引いた梅雨とその後の酷暑そして台風の度重なる襲来のため、花付が良くなかった。私が手

入れしている花壇でも、クレマチスとキキョウは良く咲いてくれたが、コスモスは花芽が付かずさっぱりだった。

元々冷涼な高原に咲く花が、関東地区の高温多湿な気候では難しいとの予測はあったが、昨年に較べて茎葉が伸び

るだけで花はほとんど咲かなかった。園芸好きの方達に聞くと、アサガオがほとんど咲かなかったとか、街路樹の

サルスベリやムクゲも花付が悪く、フヨウや彼岸花も例年より大分遅れたなど、気候異変の影響を受けた事例を上

げる方が多かった。温暖化の地球環境はいよいよのっびきならぬ危機に突入しているように思う。 ドイツのライン

河が干上がったり、北極圏の凍土が溶け出したり、北米を襲うハリケーンや竜巻の大被害が度々起こったり、アマ

ゾンの森林が半分近く焼けてしまったり...日本各地でも、台風の風雨による被害が甚大になってきているので、

いざという時にわが身と住まいを守る備えを準備するとともに、少しでも温暖化につながる購買行動・生活行動を

避けるよう心掛けねばならないと感じている。温暖化による災害に備える活動、という意味では、「災活 さいかつ」

というテーマが身近なものになってきた。




ミニスイセン「サブローサ」(千葉産)、草丈10~20㎝、日本水仙は草丈が50~60㎝に延びるが、このスイセンは
花壇や植え込みの下周りに向いている。小振りで可愛い品種、タキイ種苗のネット通販で入手。





「八重咲水仙」は元々、棟南庭の花ミズキ周りに沢山植えてあったのを、全部掘りあげて花壇各所に植えてみた。
良く咲くのだが、何分にも八重花のクシャクシャした感じが今一つすっきりしないので、来春には思い切って小振
の水仙に全部植え替えることにした。話を聞いた花友のKDさんが、球根をほとんど引き受けて自分の庭に植えて
くれることになった。



とは言え、そろそろ来春の花準備をしなくてはと、花壇の花咲終わり(枯葉・枯れ枝)を整理し球根を植える土を

耕した。消石灰と腐葉土を入れ、よく混ぜて苗床を作った。春花・秋花用に年2回これをしておくと球根が良く育つ。

芽が伸びて来たら、雨による土跳ね返りを防ぐために、枝木チップ(市の防災センターで、回収した枝木を粉砕して

無料提供してくれる)を苗周りに撒いておくと、病気予防にもなる。今年の春先に掘りあげてネット入りでつるして

おいたチューリップの球根を整理したら、大玉・中玉が60玉程あり、小玉も20玉程あったので、これも併せて花壇

(4か所)に植えた。咲いた時の種類や色合いの組み合わせを考えながら、間隔を離したり数球をまとめたりして植え

るのもなかなか楽しいものだ。新しい品種のチューリップは、原種系の小振りのものを選んだ。チューリップの咲

き姿はきれいでよいのだが、50㎝ほどに伸びる茎・葉は強風や雨などで折れやすい。その点、原種系は20㎝前後の

草丈なので、手入れがしやすいと考えた。来春先、一番に咲くスイセンとそれに続くチューリップ・ミニアヤメ、

すでに花壇で3年程咲いているアネモネ・クロッカスも加わって、きれいな春花を見ることが出来るのは、幸せなこ

とだと思っている。




ミニスイセン「テタテート」(新潟産)とミニアイリス「ハーモニー」(オランダ産)の寄せ植え、実際のPKGには
各3玉づつ入りなので(このフォトの様には沢山入っていない)、2PKGを入手し花壇のクレマチスとキキョウの横に
植えた。黄色と紫の花色が、早春に楽しめそう。花の大和販売




原種系チューリップ「ヘレナ(ピンク)とポリクロマ(ホワイト)」ミックスタイプ(15玉入り)の球根はタキイ種苗の通販
で入手。小振りで可愛い品種




原種系チューリップ「ライラックワンダー」、ピンクとイエローの花弁が優し気だ。同通販にて入手。



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