第2回 Edith Piaf「La Vie en Rose」その2.日本語訳と日本語詞カバー曲
≪バラ色の人生≫ 作詞 :エディット・ピアフ 作曲 :ピエール・ルイギィ
わたしの目を伏せさせる ふたつの瞳 A1 語り歌う
口元から消える ほほ笑み
ありのままの顔が ここにあるわ
両の腕で わたしを抱くとき B1 サビ
彼はそっと ささやくの
バラ色の人生を わたしは見るわ
愛の言葉を 沢山わたしに語り
それも 毎日なの
わたしの心に響くのよ
わたしの心に 入ってくる B2 サビ
それが 幸せというものね
なぜか わたしにはわかるの
わたしにとって かけがえのない彼
彼にとって かけがえのないわたし
だから 彼はわたしに語り 生涯にわたって誓うの
それに気付いて すぐに B3 サビ
わたしは 感じるわ
胸の たかまりを
終わることのない 愛の夜 A2 語り歌う
とても大きな 愛にみちあふれるの
悩みや苦しみは 消え去って
幸せ、たまらなく幸せよ
リフレイン(B1・B2・B3) サビ 繰り返し
ラ ~ ラ ラ ラ ラ ラ ~ 日本語訳 ジョビアウ・タカ
語りかけるように、お喋りするように、話し言葉で作られた歌詞には、恋人との愛にどっぷり浸かった高揚感が溢れています。
この歌で思い出したのは、『恋しているんだもん』(島倉千代子唄・詞:西沢爽/曲:市川昭介-1961年日本コロンビア)の一節
♪しあわせいっぱい 胸いっぱい
だって だってわたしは
恋して いるんだもん! ♪
それと、『恋』(布施 明歌・詞:水島哲/平尾昌晃.曲:平尾昌晃ー1967年キングレコード)の一節
♬ それと言うのも 君のためだよ
ぼくのこの胸は 恋にふるえてる ♬
まあ、いささか古いが(ともに1960年代の日本歌謡曲)、人を愛し人に愛されるときの胸のときめきは、古今東西変わらないという事なのだろう。
https://youtu.be/84UkmdgfxMw
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日本でシャンソンがブームになっていた頃は、多くの歌手がこの曲を唄っていたが、やはり越路吹雪版を載せてみたい。訳詞は彼女のマネージャー兼訳詞者だった岩谷時子氏だ。少し控えめながら、美しい日本語で胸のときめきを表現されていて、好感が持てる。
越路吹雪の唄は思い入れたっぷりで、この歌に惚れ込んだ思いが、聴く人に伝わってくる気がする。
≪バラ色の人生 越路吹雪版≫ 訳詞:岩谷時子
心惑わす眼 いつも熱き口 A1 語り歌う
私の想ってる あなたの面影
あなたの胸で B1 サビ
私は聞くやさしの言葉
いつもかわらぬ言葉なのに
私はうれしい
わたしの胸に幸の影が B2 サビ
ある日さしたの
あなたゆえの私よ
わたしゆえのあなたなの
あなたに逢うと B3 サビ
私の胸ときめく
〈 Instrumental 〉
わたしの胸に幸の影が B2 サビ
ある日さしたの
あなたゆえの私よ
わたしゆえのあなたなの
あなたに逢うと B3 サビ
私の胸ときめく
〈 この項続く 〉



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