2017年3月5日日曜日

早春の房総半島をドライブする(その1)



朝の野島崎灯台てっぺんから見た白浜海岸とホテル群の街並み、好天に恵まれて素晴らしい眺めだった。白浜海岸
は堅固な岩礁群が続き、海水浴には外房の塩浦や千倉まで足を延ばさなくてはならない。All Photo by TAKA & HI


2月ともなれば、千葉県の南端・房総半島は春も早いし暖かいだろうと出かける機会を伺っていたのだが、昨今の

気候は冬の寒気と春の暖気が押し競らまんじゅうで、なかなか暖かさが続かないでいた。2月の終わりに天気も良

くなりそうなので、計画を実行に移した(27/28日)。出かけた日は曇りがちで気温も上がらなかったのだが、翌日は

終日快晴で暖かくなり、快適なドライブを楽しむことが出来た。ルートは、都内の用賀(世田谷区)から首都高速に

乗り、大橋JCT→中央環状線→大井JCT→湾岸線→東京湾アクアラインで海ほたるPAまで。ここで一休みしてから

東京湾アクアライン→木更津JCT→館山自動車道を富津金谷で下りて海岸の127号道路→館山バイパス→山道の

86を抜けて白浜海岸まで、これが1日目のコース。翌日は、野島崎灯台から410号線(房総フラワーライン)と海岸

りの道をひたすらを走り、千倉→和田浦まで。鴨川の手前で引き返し再びフラワーラインを戻って野島崎→海岸

410号線→内房渚ライン→金谷まで。ここからフェリーに乗って久里浜で下船→横須賀横浜道路→刈谷JCT→保土

ヶ谷バイパス→町田で降りて鶴川まで。車友のHIさんと1~2時間おきに交代で運転しながら、トータルの走行距離

は約300㎞のロングドライブだった。(Googleのマップを見てこれを書きながらルートたどったが便利。)



野島崎灯台を下から見上げる。快晴の青空に白い塔が映えて見応えがあった。


自宅に迎えに来てくれたHIさんと運転を代わり、当日の午後1時頃出発し白浜海岸の宿泊先に着いたのは夕方のまだ

明るい5時頃だった。東京湾アクアラインの海ほたるPAまでは、高速道路を乗り継ぐ息もつけないような運転で、

カーナビと助手席の案内を聞きながら、次から次へと来る分岐点を間違えないようハンドルを切った。昨夏20年

振りに運転免許を再取得した私は、30~40代は八王子の自宅との行き帰りや都内ので仕事で毎日のように車を運転

し、高速道路も行き来していた。しかし、首都高速を自分のハンドルで走行するのはそれ以来でちょっと緊張気味

だったが、大橋JCTのスパイラル道路から地下の中央環状線に入る時ははやや焦った。らせん階段状の車線をを3

層程降りていくうちに、湾岸道路方面への分岐点で危うく東北道方面へ持っていかれそうになった。後方車を見な

がら首尾よく車線入りできたが、ちょっとヒヤリだった。

天気が曇りがちで、海ほたるPAで一休みしている間も北からの風は強く温度も終日上がらず寒かった。平日とは

言え多くの客で混んでいた売店で、お土産を買った(帰路はフェリーなのでここへは戻らない)。千葉の特産品が

いいかな、ということで、生茹でピーナッツ(HIさん)と豆煎餅(私)をゲット、生茹でピーナッツは車中のおつま

みとなった。


小振りのピーナッツを焼き込んだ豆煎餅、「名代豆絞り」名前が付されているが、香ばしくておいしい!


木更津JCTから館山自動車道に入り、富津金谷で下りて運転を交代。この辺りの景色は、何処にでもある地方の自動

車道という趣だったし、内房の海岸道路も、漁師街が続く海辺の風景でこれと言った特色もなく、時折じいさんと

ばあさんが道路脇で話している位。「鋸南」の読み方が「きょなん」で、鋸山の南ということらしいなどと話しな

がら通過。ただ、片側2車線の館山バイパスに入ると、両側にはチェーンの食べ物店やDIY店・ドラッグストアなど

が建て並び、一瞬郊外のロードサイドの雰囲気が濃厚となった。館山市内を避け通過した86号道路は、低い山間の

殺風景な道路で、程なく白浜海岸の宿泊先に着いた。




宿の夕食料理は、バイキングスタイルだったが大きく船盛された刺身(ブリ・マグロなど)も新鮮で美味しく、
一人分の釜飯や海老飯をテーブルで炊けるスタイルで、サザエやホタテも焼きながら食べれた。これがなかなか
良かった。生ビールと日本酒も、塩のヌメリガ効いた温泉にゆっくり浸かった後で、とても美味しかった。


野島崎灯台南側の岩礁群に設置された「朝日と夕日が見えるベンチ」に腰掛ける皮ジャンジャンの男約1名、
天気晴朗なれども風強し。帽子を飛ばされないように後ろ被り。

<この項つづく>

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